京都のフレンチレストラン「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」のflashをご覧頂くには”flash player”が必要です。コチラからダウンロードしてください。

~ ようこそ「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」へ ~

       「 皐月の床 」

月日が経つのは本当に早いもので、今月より「5か月間」に亘る「床営業」のスタートです。最高気温は「夏日」に近い日も続きそうで、時節は一気に「初夏」へと足踏みを早めて行きます。対岸のジャスミンの生垣もそろそろ開花を迎え、加茂を渡る涼風にのって爽やかな時節の到来を愛でてくれます。

 

この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方とご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

  • Wine&Dine

    ECHO DE LYNCH BAGES '15 (Pauillac)
    エコー ド ランシュ バージュ (ポイヤック)

    ブレンド比率は、カベルネ・ソーヴィニヨン66%、メルロー34%。魅惑的なダークベリー、梅のような香りに加え、甘草、シナモンなど甘くてスパイシーなオークの風味。赤い果実のチャーミングなニュアンスも持ち合わせ、驚くほどピュアな果実味。樹齢の若いブドウの実がもたらす、魅力的な華やかさが溢れ出ています。丸くて柔らかなタンニンは親しみやすく、柔軟で比較的早く楽しめる一本に仕上がっております。今月のマリアージュのお相手は「ピレネー産ミルクラム肉のロースト そのジュと赤ワインのソース」をおすすめします。フランスは「ピレネー」からのミルクラムはその名の通り、草を食む前の乳飲み子でございます。肉でありながら、とても清清しい味わいは感動ものでございました、そのため調理法も出来る限りシンプルに仕上げることに専念致しました。仔羊には「ポイヤック」ワインという王道のマリアージュ、乳飲み子と言う事でワインも良質の「セカンドワイン」をチョイスさせていただきました。

  • 今月のワイン

    HENRI GIRAUD CODE NOIR BRUT
    アンリ ジロー コード ノワール ブリュット

    「アイ」村のピノ・ノワールに遺伝子(コード)レベルで迫り、その神秘性を表現することをテーマに造られたシャンパーニュです。ピノ・ノワールの亜種でアイ村の土着品種プティ・ドレにこだわり、ブラン・ド・ノワール(黒ブドウのみで造られたシャンパーニュ)ならではの力強さと奥行きを感じさせるスタイルです。黄金がかった山吹色。泡立ちはキメ細かく溶け込んでいます。香りにはバニラやカシューナッツ、ビスケットなどの芳しさに、ほんのりと甘い蜂蜜のアロマが印象的で、洋梨やドライアプリコット、ピーチ、チェリー、リンゴのコンフィなど果実香が続く。そしてホワイトペッパー、樽から抽出されたスパイスのヒント、砕石、石灰的なミネラルのノートが混じり合います。複雑でエレガントな趣とともに熟成感がただよっています。口に含むとなめらかで繊細な発泡が心地よく、凝縮した果実味が瞬く間に支配する。低めの重心はブラン・ド・ノワールならではのもの。力強さと美しさ、気品を兼ね備えたスマートなシャンパーニュ。酸とのバランスがよくフレッシュな余韻が持続する。また、温度の上昇とともに味わい深い奥行も堪能できます。