京都のフレンチレストラン「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」のflashをご覧頂くには”flash player”が必要です。コチラからダウンロードしてください。

ようこそ「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」へ

    「 立春 」

先月中旬に到来した寒波は、この冬一番の冷え込みで「暖冬」と言われるこの冬にしては、余計に身にしむ寒さでした。毎年「立春」の頃に芽を出す鉢植えの「八角蓮」も今年は正月明けには芽吹いて、早くも「春の訪れ」を告げるかのようです・・・とは言うものの、時節はこの冬で寒さも一番厳しい「今日この頃」です・・・ただ、この2月は平年並みの予想と言うことですが、不安定な天候が続き「突発的な異常気象」の予報すら出されています・・・皆様方におかれましても、時候の変化にはくれぐれもご留意下さい。

今月のアルモニー・グルマン

Wine&Dine

CHATEAU MONBOUSQUET '11 (St-Emilion)
シャトー モンブスケ (サンテミリオン)

今月のマリアージュのお相手は「香川産 オリーブ牛バラ肉の赤ワイン煮込み」をおすすめします。香川県の県木でもあるオリーブのオリーブオイル搾油後の果実を飼料に育った讃岐牛のばら肉をメルロー種主体のボルドーワインで、8時間丁寧に煮込ませて頂いた逸品です。鶉亭の定番人気メニューのひとつでございます。芳醇な香り、舌触りは優しく、とろける様な柔らかさ、しっかりとした味わいとコク、間違いのない一皿に仕上がっております。非常に濃厚でコクのあるバラ肉の味わいと存在感抜群の現代版「サンテミリオン」ワインの見事なマリアージュとなりました。

今月のワイン

NUITS ST-GEORGES.La Richemone V.V (Perrot Minot) '00
ニュイ サン ジョルジュ ラ リシュモーヌ V.V (ペロ ミノ)

「ラ・リシュモーヌ」の区画は、「ヴォーヌ・ロマネ」と地続きの斜面であり、「ヴォーヌ・ロマネ」と土質構成が似ています。「オー・ミュルジェ」や「レ・ダモード」に隣接するように位置し小さな畑ながらも、生み出されるワインはプルミエ・クリュとしては群を抜くものです。途方もなく凝縮し、深く、分厚く、幾重にも折り重なった果実の層が、圧倒的なパワーを持ちます。古樹から造られている為、エレガンスも感じられ、背後にはたっぷりとミネラルが感じられます。さらにペッパーのようなスパイスとバニラの甘い風味が同時にせめぎ合いコクとボディのあるワインをより複雑にしています。トップドメーヌが作る古木の熟成ワインを是非、お楽しみくださいませ!!!。