～ ようこそ「メゾン・ド・ヴァン鶉亭」へ ～
「 皐月の床 」
月日が経つのは本当に早いもので、今月より「５か月間」に亘る「床営業」のスタートです。夕暮れ時は、まだまだ肌寒い日もありそうですが、先月末には時季外れの「真夏日」が記録されて、時節は一気に「初夏」へと足踏みを早めて行きます。対岸のジャスミンの生垣も、そろそろ所々に白い花を咲かせて、加茂を渡る涼風にのって爽やかな時節の到来を愛でてくれます。
「 アラカルトメニュー 復活 !! 」
「２０：３０」以降の提供ですが、アラカルトメニューをご用意しました。遅めの「ディナー」や「二次会」でのご利用にお越し下さい・・・お気軽に「ワインバー」利用もおすすめします・・・。「 Dinner Menu 」のコーナーで紹介してます・・・名代の「しば漬けのペペロンチーノ」も完全復活です。是非、お楽しみにお越し下さい・・・お待ち申し上げます。
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LES CHENES DE MACQUIN '18 St-Emilion
レ シェーヌ ド マカン サンテミリオン今月のマリアージュのお相手には「ブルターニュ産仔牛フィレ肉のチーズパン粉付け焼き トマトソース」をおすすめします。柔らかい仔牛肉、それも希少な「フィレ肉」を丸く整形してパルメザンチーズとパン粉の衣でまといオリーブオイルとこれも又、ブルターニュの「ルガールバター」できつね色にソテーして、トマトとエシャロットをベースにした「トマトフォンデュ」に「フォンドヴォー」を少量加えた「濃い目のトマトソース」でお召し上がり頂きます。「今風のメルロー」のふくよかであり、熟れたタンニンが醸し出す濃厚さが一層のハーモニーを奏でてくれる事でしょう・・・。
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BARON DAUVERGNE FINE FLEUR DE BOUZY GRAND CRU
バロン ドーヴェルニュ フィーヌ フルール ド ブージ グラン クリュ
シャンパン愛好家から絶大な信頼を受け本物のシャンパン造りを追求するメゾン「バロン・ドーヴェルニュ」熟した赤果実の香りに加え、洋ナシやグレープフルーツ、スパイシーなニュアンス、トーストのような香ばしさが心地良い味わい。ミネラル感と果実の深みを十分に感じながらもフレッシュな酸を綺麗に感じます。リッチでクリーミーな泡が立ち上がり、しっかりとしたボディ、肉厚でどっしりと構えたストラクチャーが表現されています。「加茂を渡る緑風」にエレガントな「シャンパーニュ」での、美食のスタートは如何ですか・・・。